教員から未経験事務職内定獲得までの3ステップ

教員からの転職

結婚や出産しても長く働きたいから、教員から事務職に転職したい。

でも、未経験で事務職に転職するためには、何をアピールしたらいいの?

そもそも、未経験の求人はどうやって探したらいい?

何か、身に付けておいた方がいいスキルはあるかな?

こんな質問にお答えします。

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転職活動を始めて19日で、IT系事務職の内定をいただきました。

4月入社OK、入社前の入籍OK、求人広告よりも収入アップでのオファーをいただいていることから、企業から評価いただいての採用。未経験でも事務職に内定できた理由を分析してお伝えします!

この記事で分かること
  • 事務職で企業にアピールすべきポイント。
  • 事務職の求人の探し方
  • 事務職に内定するために身に付けておくとよいスキル

難関といわれる未経験事務職を志望している方にぜひ読んでいただきたいです!

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未経験事務職でのアピールポイント 3点

今回、未経験で事務職に内定をもらうことができた大きな理由は、面接でのアピールにあります。

面接直後は「確実に落ちた」と思いましたが、結果は内定。

どうして内定をもらうことができたかと思うと次の3点を面接でアピールできたからかと。

それは

「企業の経営方針への理解」

「教員としての経験の活用方法」

「コミュニケーション能力」

です。

今回、内定をいただいた企業の面接は応募者5人と社長、管理部長、人事担当4名でのグループ面接でした。

他の人と自分がどのように答えていたかの比較を含めて、それぞれ順に説明していきます。

企業への経営方針への理解

事務職というと、どの仕事においても同じような仕事を行い、ルーティーンワークをこなすイメージがあります。実際に、私以外の応募者4人は、「これまでの仕事でどのような事務的作業を行ってきたか」を中心にアピールしていました。

私には、アピールできる事務的な仕事はそこまで多くありません。

しかし、今回内定をいただいた企業の経営理念が「未経験からITエンジニアを育てる」というところにありました。この経営方針や、業務内容には、将来性と今後の社会で必要になっていく仕事であるという共感がありました。

そこで、私は、「今後の社会において、より需要が増す人たちが、安心して働くことのできる会社を作りたい。そのために、バックオフィスからサポートをしていきたい。」と企業の経営方針に沿ったアピールをしました。

この内容は、私だけがアピールしていたポイントでした。

事務の仕事は、直接的には企業の経営にはつながりづらいですが、その会社で事務職として働きたいという気持ちをアピールするためには、経営理念との一致を示すとよいでしょう。

教員としての経験の活用方法

面接の前に、企業から業務内容の説明がありました。

今回の求人では主に「労務」「営業事務」の2点について、募集をしているとのことでした。

バックオフィスはまだ立ち上げて3年とのことで、幅広い業務内容を行うことが説明されました。

そこで、私は教員としての経験を次の3点でアピールしました。

幅広い業務内容について、優先順位をつけてこなすことができる点 

教員の仕事内容が多岐に渡ることを説明したうえで、緊急度や重要度によって優先順位を決めて仕事を行い、月残業時間を45時間以内にしてきた経験をアピールしました。

バックオフィス業務では、「生産性を高くして働いてくことを求めている」ことに合致するアピールをすることができました。

社内教育資料作成で分かりやすく行うことができる点

これまで、教員として働いてきた経験から、他者に分かりやすく説明を伝える力があることをアピールしました。

具体的には、社内教育を行う際に、それを読んだり聞いたりした相手が、要点をつかむことができるように説明する力があることをアピールしました。

この企業では、事業の特性上未経験の社員が頻繁に入社します。その新入社員に対する研修や教育という面で、教員としての経験をアピールすることができました

どのような業務においても改善すべき点を考えることができる点

求人広告に「業務フローの改善を提案したところ、承認された」という働く人のコメントがありました。また、社内制度として「MVPを選出していて業務改善をすると表彰される」と説明を受けました。

これを受けて、私は「事務の仕事においても、『もっとこうしたら効率よく進めることができる』という点を見つけて、提案していくことで、みんなが働きやすい会社づくりに貢献していきたい。」とアピールしました。

事務の仕事 = 与えられた仕事を着実にこなす というアピールになりやすいですが、あえて、「よりよく仕事が進められるように改善案を考えていく」ことを伝えたことは、他の応募者との差別化につながったようです。

コミュニケーション能力

今回はグループ面接を行いました。他の応募者は、みな私より若く企業経験がある方でした。

また、離職済みで明日にも働くことができるという方も複数いました。

私は28歳で、入社は4月。

中途の未経験事務職であれば、若くてすぐ入社できる人材が欲しいのでは?と面接直後は思っていました。

けれど、内定をいただくことができました。

面接の中で他の4人よりも一歩進むことができた点は「コミュニケーション能力」でした。

もちろん

結論から話し、明るく朗らかに対応すること

はつねに意識していました。

それ以外にも

面接自体を楽しむ気持ち 

をもつこと、自分がこれまで何をしてきたのか、どんな人物なのか、包み隠さずに話すことができていました。

面接対策という部分では完ぺきではなかったものの、この企業の面接ではありのままを伝えることができていました。グループ面接でも、自分がしゃべるだけでなく、他の応募者がどのようなことを伝えているのか、それに対する会社の反応を純粋な興味で見る余裕もありました。

その企業のことをきちんと知ろうという気持ち

自分が受かる、落ちる以外にも、その場にいる方々とのコミュニケーションを図る

そのような姿勢を2時間の企業説明、グループ面接でもつことができました。

実際に、企業からの内定連絡では「コミュニケーション能力のある方だとお見受けしました。」とご連絡いただきました。

面接というと、ドキドキしてしまいますが、

対策を講じた上で、自分らしく話をすることが一番大切であると今回の内定で実感しました。

アピールポイントはどうやって見つけたらいいの?

では、実際に自分が応募する事務職について、どうやってアピールしていくかを考えましょう

企業研究を行う 

事務職の求人においても、企業研究を行うことが大切です。

私は具体的には2つの方法に絞って企業研究を行いました。

それは「企業サイト」と「求人広告」です。

企業サイトでの研究

企業サイトでは「経営理念」「事業内容」を確認しました。

経営者が「どんな会社を作りたいと思っているのか」「何をすることで社会に貢献したいと思っているのか」の2点を研究しました。

事業内容については、「その会社が何を行うことで収益を上げているのか」を確かめました。

これらについては、企業サイトが一番わかりやすいです。

「経営理念」や「事業内容」について、自分が賛同できるとアピールポイントが考えやすいです。

教員の経験を業務に結び付ける 

事務職の基本であるパソコンスキルについては、教員での経験をほじくり返しておくとよいでしょう。

ワードの使用であれば、教材制作や校内提案文書や学級通信などの文書作成経験。

エクセルであれば、週案作成、時数管理、成績処理の経験。

パワーポイントであれば、児童に指導する経験があればそれもアピールにつながりますね。

メールソフト使用経験であれば、プライベートでの経験など。

教員 = PCスキルが低いと思われているので、最低限はできますというアピールや、実際に具体的な使用経験を結び付けておく必要があります。

例えば、「毎週ワードを使って学級通信を発行し、年間で50枚発行しました。」

「学期末の成績処理では、点数を入力するだけで、自然にABCが表示されるように成績処理を行って業務改善を図りました。」といった具体的な事例があると、最低限はできるアピールになりますね。

未経験OKの事務職は転職サイトで探そう

転職サイト dodaの転職求人倍率レポート(2020年9月)によると、

事務・アシスタント系 の求人倍率は 0.15

https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/

とのこと。

また、私が使ったエージェントからは「未経験事務職は紹介できない」と言われ、

内定をもらった企業も5人の採用枠に対して1400人の応募があったことを伝えられました。

未経験可能な事務職を探すこと自体のハードルが高いと言えます。

そこでおすすめしたいのが転職サイトです。未経験事務職の内定は難しいといえど、求人が0ということはありません。

今回の転職活動では、ありとあらゆる転職サイトを活用しました。

その中で実際に良かった2つを紹介します。

内定獲得した リクナビNEXT

言わずもがな、最大手といえるでしょう。

実際に私が内定をいただいた企業に応募したい際に活用したのもリクナビネクストです。

希望条件の入力のしやすさ、応募の手軽さ、求人の豊富さ、どれをとっても一番使い勝手がいいです。

登録は5分でできるので、求人を見るだけでも、おすすめ。

ただし、上位表示されるのは、派遣型の正社員です。

スクロールして、一般企業の事務職の求人広告にアプローチしましょう。

現在、「事務職」「東京23区」「未経験歓迎」「完全週休二日制(土日)」「年間休日120日」

の条件で検索すると200件ヒットします。

IT業界に特化した転職サイト Green

今後成長していくであろうIT業界に絞るという点では、Greenがおすすめ。

業界が絞られる分、求人件数は減りますが、成長産業なので、IT業界の事務職にしぼりたいという方はこちらも併せて使いましょう。

「事務職」「東京」「未経験歓迎」の条件で53件ヒットしています。

リクナビネクストよりも、ベンチャー企業よりの印象を受けますが、その分事務職としての仕事の幅は広がると考えます。

事務職に内定するために身に付けておくとよいスキル

実際に転職活動を経験してみて、もっと事前に学んでおけばよかったと思ったスキルはずばり

PCスキルです。

具体的には、「タイピングテストの練習」と「MOS(マイクロオフィススペシャリスト)の取得」です。

面接では、タイピングテストが行われました。その結果は、B評価と5人中4位の実力でした。(これでよく内定出たなと思います。)

面接の場でもっといい結果が出せていたらと思いました。

実際に、面接の場で使われていたタイピングテストは e-typing です。

また、MOSを取得していると、履歴書にも書くことができるので、書類選考率アップ&最低限のPCスキルの証明になるでしょう。

これらを事前にしておくことで、より、内定をもらうことができるのではと考えました。

コメント

  1. […] […]

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