教員におすすめの転職サイト5選

教員からの転職

求人を検索したくて、転職サイトに登録しようと思うけれど、転職サイトっていろいろありすぎるなあ。どこに登録したらいいのかな。

めぐ
めぐ

私が実際に使ってみて、活用していた転職サイトを紹介します。

先生を辞めようか悩む方も、ひとまず登録してみましょう!

こんな人に読んでほしい記事です
  • 何の転職サイトを使ったらいいか、迷っている人
  • 転職するかどうか、決めていないけれど、ひとまず求人を見たい人
  • 転職を成功させた人が、どんな転職サイトを使っていたか気になる人
この記事を読むとこんなことが分かります。
  • それぞれの転職サイトの特長
  • 実際に使ってみて感じた本音ベースの体験談
  • どの媒体で内定を獲得したか

今回の転職活動で、3社内定をゲットした私が、活用していた転職サイト5つを紹介します!

リクナビNEXT・求人掲載数NO1
・転職者の8割が利用
・圧倒的な使いやすさ
マイナビ転職・独自求人あり
・20代、30代向け
・転職情報が有益
GREEN・IT/WEB業界に特化
・スカウトがくるとそのまま面接へ
ミイダス・面接確約オファーが届く
・コンピテンシー診断だけでも利用価値あり
Wantedly・企業の風土、ビジョンを重視
・まずはカジュアルに企業と繋がりたい

教員におすすめの転職サイト①リクナビNEXT 

圧倒的な求人数 

リクナビNEXTの魅力は、なんといっても求人数。リクナビNEXTだけにしかない求人が85%。

転職した人の8割がリクナビNEXT経由だそう

私もこれまでの転職活動で常に登録しています。

転職エージェントからは、紹介してもらえなかった事務職にリクナビNEXT経由で応募して、無事に内定を獲得しました!求人数が多いので、自分の希望職種にガンガン応募できます。

グッドポイント診断で自分の強みを発見できる

リクナビNEXTのおすすめ機能が、グッドポイント診断。

自分の強みや志向って、なかなか見つけづらいですよね。

特に、市場価値の高くない教員からの転職では、何をアピールしたらいいのやら、と迷うことも。

このグッドポイント診断で、自分のアピールポイントを客観的に把握できます!

この診断は、業界NO1の転職エージェントである、リクルートキャリアのノウハウをもとに、開発されています。これまでの転職実績を基にした診断結果で、自己分析がしやすくなりますよ。

診断結果を基にして、自己アピールができると、面接で自分の強みを自信をもって説明できますよね!

また、転職するか迷っている人も、お試し診断くらいの気持ちでやってみるのもいいですね

求人検索のしやすさ

リクナビNEXTは専用のアプリがあり、求人検索がしやすいです。

特に、休日や残業時間といった条件面で絞り込みができるので、福利厚生を重視する人や労働環境の改善を求める人におすすめです。

求人の検索&応募、企業とのやりとりが全部アプリ内で完結できるので、情報も管理しやすいですよ!

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教員におすすめの転職サイト②マイナビ転職

20代~30代向けの求人が豊富 

マイナビ転職は、20代、30代向けの求人が豊富にあります。

そもそも、マイナビは20代~30代に注力したエージェントサービスも展開しているので、こちらの転職サイトでも同じことが言えますね!

ちょうど転職を悩み始める先生たちの年代にぴったりの転職サイトです。

リクナビNEXTには掲載されていない求人あり 

リクナビNEXTにつぐ、求人数を誇るマイナビ転職なのですが、リクナビNEXTには掲載がない企業の求人が多数見つけられました。

こちらも専用のアプリがあり、リクナビNEXTと同じくらい使いやすいなので、登録すると求人の選択肢を広げることができます。

これは、あくまで私の主観なのですが、マイナビ転職の方が、アットホームな雰囲気の企業が多く、メッセージのやり取りに人間味が感じられる部分がありました。

転職コンテンツが充実!

マイナビ転職では、こちらに転職を成功させるためのコンテンツがまとまっています。

YOUTUBEの動画配信もあるので、通勤途中などに転職ノウハウをゲットできます!

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教員におすすめの転職サイト③GREEN

IT/WEB業界に特化

GREENの特長は、IT、WEB業界に特化しているところ。

私が当初志望していたWEBマーケター職や、今回転職を決めたインサイドセールス職など、これから市場価値が上がっていくIT/WEB業界の求人がたくさんあります。

リモートワークをしたい、エンジニアを目指したい、IT業界で働きたい、など、自分が求める働き方に合わせて求人を検索できます。

また、ベンチャー企業の求人も多いので、後程紹介するWantedlyと合わせて活用することをおすすめします!

企業からのスカウトが来る

Greenを使っていて、とてもよかったのが、こちらの企業からのスカウト。

応募しようか迷っている求人に「気になる」ボタンを押すと、応募しなくても企業に通知が行くようで、スカウトが来ました!

スカウトを受け取ると、書類選考なしで面接に進むことができました。

エージェントの勧誘がない

リクナビNEXT、マイナビ転職との大きな違いが、GREENの場合は転職エージェントからの勧誘がないこと。

リクナビNEXTとマイナビ転職は、転職サイト登録と同時に転職エージェントにも登録されるようで、企業からのスカウトではなく、エージェントからのスカウトメールが届きます。

Greenの場合は、エージェントからのスカウトはないので、メールフォルダにやたらスカウトメールばかりたまる、ということはないのが、個人的には嬉しいポイントでした。

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教員におすすめの転職サイト④ミイダス

オファーを受け取ると書類審査なしで 面接確約!

ミイダスの特長はなんといっても、企業から面接確約オファーが届くところ。

ミイダスの求人は、企業が直接求めるスキルや経験を設定しており、それに当てはまる場合には、面接確約オファーが届きます。

教員からの転職の場合、転職サイトでは書類が通らず、面接にたどり着けないということも。

私もお祈りメールを大量に受け取りました。

自分の希望条件に当てはまる企業からのオファーに返信すると、そのまま面接に進むことができるのが大きな魅力です。

私も、実際に、転職エージェントで社内審査で落ちた企業から、ミイダス経由でオファーをいただき、最終選考まで進むことができました!

簡単な登録&年収診断で夢がもてる

他の転職サイトの登録だと、職務経歴、履歴などの登録が必要になり、若干登録するだけで大変。

しかし、こちらのミイダスは、登録時の質問に答えるだけで、職務経歴書、履歴書の作成は不要です。

登録時に聞かれる質問も、今求められているスキルや経験だけを質問するのでとても効率的。どうやら、キャリアに応じて、質問事項を変えているそうで、だからこそ正確&簡単に登録ができるとのこと。

また、自分と近しい属性の転職者の実績データから、自分の年収が分かります。私の場合は、なんと年収648万円という結果が。

それだけ見てしまうと夢が膨らみます。実際は、そこまでの年収が提示されることはないですが、一つ夢がもてる結果だなあと思います。

コンピテンシー診断が有能

また、ミイダスのコンピテンシー診断が本当におすすめです。

あなたの職務適性やパーソナリティの特徴、ストレス要因、相性の良い上司・部下のタイプなど、ビジネスマンとしてのあなたのコンピテンシー(行動特性)を分析できます。

無料で行うことができる診断でして、私も適性は「事務職」と出ました。自分にどんな職種が合っているのか、なかなかすぐには分かりませんよね。ミイダスのコンピテンシー診断は、職種を考える際にとても役立ちました!

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ミイダスは絶対に登録すべき、だけど必ず併用を

面接に進める&コンピテンシー診断が有能という点だけで、ミイダスは登録すべきと私は思います。

ただ、ミイダス単体だとオファー待ちで受け身の姿勢になってしまうので、必ず他の転職サイト&転職エージェントとの併用をしましょう!

教員におすすめの転職サイト⑤Wantedly

カジュアル面談からの応募可能

Wantedlyは、企業と個人とのつながりを重視しています。

他の転職サイトだと、年収や労働環境、福利厚生など条件面から検索することになると思いますが、Wantedlyの場合は、「自分がどんなことがしたいか」「会社が何を目指しているのか」を重視して、企業を探すことができます。

そのため、書類応募の前段階として「カジュアル面談」があります。

もちろん、カジュアル面談をやったから書類が通るということではなのですが、事前に面談を行っておくことで、応募前に企業のことをよく知ることができる&自分のことを知ってもらえるというのは大きな利点です!

このカジュアル面談は、こちらから応募することもできますし、企業から「カジュアル面談しませんか?」とお誘いを受けることも。私も、ありがたいことに複数いただきました。

企業のビジョンや風土を重視したい

カジュアル面談が行われていることにもつながりますが、企業のビジョン、自分が今後やっていきたいことのマッチ度が一番高められるのが、このWantedlyです。

福利厚生を重視したい、という人には少し使い方が難しいですが、Wantedlyを見ていると、

「こんなことをしている企業もあるのか!」とわくわくしてきます。転職を決めなくても、教員以外の選択肢を広げてみる視点で、Wantedlyに登録するというのはとても有意義な選択肢だなと思っています。

実際に、私も企業側から声をかけていただき、一番嬉しかったのがこのWantedlyでしたね。

そして、今回内定をいただいたのも実はこのWantedly経由です。

ベンチャー企業を視野に入れたい

Wantedlyを利用しているのは、いわゆるベンチャー企業が大半。

自分の転職活動の軸次第ですが、ベンチャーもありだなと思うのであれば、このWantedlyはとっても使いやすいです。

逆に、企業の規模感、福利厚生、求人の条件面を重視したいという方にとっては、検索しづらいので、使いこなすまでに時間がかかるかも。

私も、はじめは「ベンチャーなんて…私には無理!」と思っており、Wantedlyは登録のみで放置状態だったのですが、自分の転職活動が進むにつれて、自分が求める企業に出会えそうと思い、活用を始めました!そこから使いこなせるようになったので、ひとまず登録もいいかなと思いますね。

\気軽に企業と繋がりたい&ベンチャー志望なら/

Wantedlyに足りない情報は、他の転職サイトで集めよう

Wantedlyから応募する際に、一つネックになるのが、年収や労働条件が公開されていないこと。

これについては、自分で他の求人情報から見つけるか、カジュアル面談で直接聞くしかないというのが、私が感じた難点です。

私の場合は、Wantedlyから応募した求人は、Greenにも掲載が在りました。なので、Wantedlyで応募+Greenで条件面の確認という形で併用していました!

Greenに求人がなくても「(企業名) 求人」で検索すると他サイトで情報が出ていることが多いので、足りない情報は、自分で集めましょう!

教員からの転職では複数の転職サイトに登録して特長を生かそう

以上、おすすめの転職サイト5つを紹介しました。

リクナビNEXT・求人掲載数NO1
・転職者の8割が利用
・圧倒的な使いやすさ
マイナビ転職・独自求人あり
・20代、30代向け
・転職情報が有益
GREEN・IT/WEB業界に特化
・スカウトがくるとそのまま面接へ
ミイダス・面接確約オファーが届く
・コンピテンシー診断だけでも利用価値あり
Wantedly・企業の風土、ビジョンを重視
・まずはカジュアルに企業と繋がりたい

まずは、これら5つに登録して求人を見て、どんな職種か、どんな企業がいいかをリサーチしましょう。

ただ、

うーん、でも転職サイトだけだと、どの求人が自分に合っているのか分からないな。

となるはず。

そんなときは、転職エージェントにも合わせて登録し、転職エージェントと転職サイトを併用していきましょう!

おすすめの転職エージェントについては、こちらの記事で解説しています。

両方のメリットを生かして、転職を成功させましょう!

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