教員やめたい!!!ミイダス登録をおすすめする3つの理由

教員からの転職

毎日遅くまで働いても働いても仕事終わらない!もう教員なんかやめてやる!!!!

保護者対応も、学級経営もうまくいかなくて、毎日つらい。もう先生を続けられないよ。。。

「先生、やめたい」と思ってしまうそんなあなた。

けれど、心の中で「先生を辞めて、他にできる仕事なんてない。先生を続けるしかない。」と思っていませんか?

実際に私もそうでした。

そんな気持ちだと、ますます仕事が辛くなってどんどん自分が苦しくなってしまいますよね。

まだ、転職をするかどうか、決めてはいないけれど、先生を辞めたい」という気持ちがもくもくとわいているあなたに、ミイダスの登録をおすすめします。

実際に、私も使ってみて、転職するか決めていなくてもまずは登録するだけで、救われる先生たちがいると思ったので、ご紹介します。

ミイダスをおすすめする3つの理由
  • 市場価値診断が面白い。
  • 無料で受けられる診断2種が優秀。
  • 企業からオファーが届くので、選考を進めるとしたらサクサクいく。

それでは、順に説明していきますね!

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市場価値診断が面白い

学歴などを登録するだけの簡単登録

ミイダスの登録は、他の転職サイトとは違って簡単です。

他の転職サイトだと、職務経歴書の一部のような自己PRを作成しないといけないので、それが、一つ登録のネックになるんですよね。

まずは、生年月日から登録。

ここが地味に好きなポイントなのですが、きちんと「教員」の選択肢があるんですよ。

自分の経験年数をセレクトし、サクサク先に進められます。

簡単な質問に答えるだけ、5分ほどで、この画面にたどり着けます。

私の経験、スキルだと、このような結果になるようです。

その後も、このような画面が出ます。

自分の状況に合わせてセレクトできますよ(ただ診断したいだけなら、「急いでいない」でOK)

アンケートに答えていく感覚で、気軽に登録ができるのが、ミイダスのよいところ。

市場価値は結構高く表示される

実際に登録をすると、私の場合、このような画面に。

現在の市場価値は650万円だそうです。

今の年収よりも高い金額ですね。確かに教員の仕事は残業代が出ないので、残業も加味したらこれくらいの年収がもらえるのでしょうか・・・(笑)

とはいえ、現在の年収よりも「市場価値が高い」という診断を出してもらえるのは純粋に嬉しいですね!

※真に受けすぎるのは要注意!あくまでも、うまくいったときの「目安」ぐらいでとらえてください。

実際の転職活動で希望年収の目安にするのは危険

ただ、この診断結果を真に受けて、転職活動で「希望年収は600万円です!」などと答えると一発で落ちますので、気を付けてください。

教員からの転職は、あくまでも未経験からの転職。まして、事業会社での経験がないということで、年収ダウンは確実。

実際は、年収300~350万円スタートというのが現実的なところでしょう。

教員からの転職は、知識不足であるがゆえに夢を見てしまいがちなところがあります。

しっかり現実を受け止めて転職活動をするには、転職エージェントの活用がおすすめです。

おすすめ転職エージェントについては、次の記事で詳しくまとめています。

転職を決意したらミイダス&エージェントに相談ですね。

無料で受けられる診断2種が優秀

詳細な診断が無料で受けられる 

ミイダスには「コンピテンシー診断」「パーソナリティ診断」の2つの診断があります。

コンピテンシー診断は所要時間35分で、適性が高い職種、チームワークなどの能力、上司や部下との相性が分かります。

パーソナリティ診断では、所要時間15分で、生まれ持った特性と現在のコンディションが分かります。

この2種類の診断、どちらも無料で受けられるものとしては、質が高い。

転職活動を始めると、自分が何者なのか、何が得意でどんなことに向いているのかが分からなくなるんですよね。

私も「適性 診断」などで検索しまくりましたが、有料だったり、いまいち信頼できない結果だったりしました。

この2つの診断を受けるためだけに登録してもいいかな!というくらい優秀な診断です。

おすすめの職種が分かる 

私が特にありがたいなと思ったのが、「コンピテンシー診断」

どんな職種が向いているか?なんて、簡単に分かったら苦労しません。

そもそも「職種ってなに?」という状態から、私はスタートしました(笑)

そんなときに、質問に答えるだけで、「こんな職種が向いてますよ」と方向性を示してくれたミイダスの診断に救われた面がありました。

実際に、内定をもらった事務職は適性が10でした(笑)

実際の転職活動で、志望動機に用いるのは危険

とはいえ、実際の転職活動で「ミイダスの診断で、適性があったので、志望しました。」なんて答えてはだめですよ。

ミイダスの診断を基にして、どんな職種があるのか?を知り、

自分のどんな面がその職種で生かせるのか?を考えて、志望動機を作っていきましょう。

企業からオファーが届くので、選考が進みやすい

先生辞めたい、辛いと思っている辛さの中には「先生以外の選択肢がない」と思ってしまうことが挙げられると思っています。

そんなときに、ミイダスに登録すると、どんな方でも一社は企業からオファーが届きます。

応募する、しない以前の問題に「世の中には自分のことを求めている企業があるんだ。」と思うだけで、救われる先生もいるはず。

だから、私は辛いなら、勢いでもいいから、ミイダスに登録してみたら?と思うわけです。

そして、次からは、実際に転職活動を進める中で感じたミイダスのメリットを紹介します。

面接確約オファーが届く=書類審査免除 

この「面接確約オファー」というのが、非常に大きなメリットです。

通常、転職活動では「書類選考」→「一次面接」→「二次面接」→「最終面接」と進んでいくのですが、教員の転職では、まず、書類が全く通りません。

つまり、まったく面接を受けることができないんですよね。

もちろん、面接にすすめることは0ではありませんが、絶望的なぐらい書類で落ちます。

つまり、どんなに優秀な先生であっても、書類が通らない限りは先に進めません。

おそらく、先生の経験がある人は、面接はそこそこできるのでは?と思うのです。

だからこそ、この書類選考のハードルを下げたい。

そんなときに、ミイダスがおすすめです。

オファーを受けると、書類選考が免除で、そのまま面接に進むことができます。

実際に私もいくつかオファーをいただいた中で、3社ほど面接をお願いしました。

例えば、他の転職サイトを使っていて、「たったの1社しか面接に行けなかった」という状況だと、面接でかなり緊張してしまいますよね。

面接は場慣れも重要、つまり回数もある程度必要なので、「面接に進む」という意味でもミイダスの活用をおすすめします。

自分の志望する職種や業界からオファーが来たらラッキー

登録するとすぐに、たくさんの企業からオファーが届きます。

もちろん、自分の希望とは違う企業からも届きますが、自分の興味がもてる企業からオファーがきたら、ラッキーですよね。

実際に私も、WEBマーケティング職のオファーをいただきました。

転職エージェント経由でその企業に応募したときは、

エージェント内で推薦してもらえず、応募すらできなかった企業でしたが、

ミイダスからオファーをもらい、なんと最終選考まですすむことができました!

(まあ、紆余曲折あり辞退しましたが。)

ミイダスを使うときの注意ポイント

転職活動を実際に始めるなら、ミイダスだけにしぼるのはNG

仕事がつらい、辞めたい、という気持ちを少しでも軽くするためにも、ミイダスへの登録はおすすめ。

しかし、実際に転職活動をするならば、他の転職サイトも必ず活用しましょう。

実際に私が使っていた転職サイトは次の通りです。

リクナビNEXT・求人掲載数NO1
・転職者の8割が利用
・圧倒的な使いやすさ
マイナビ転職・独自求人あり
・20代、30代向け
・転職情報が有益
GREEN・IT/WEB業界に特化
・スカウトがくるとそのまま面接へ
ミイダス・面接確約オファーが届く
・コンピテンシー診断だけでも利用価値あり
Wantedly・企業の風土、ビジョンを重視
・まずはカジュアルに企業と繋がりたい

こちらの転職サイトについては、次の記事で詳しく解説しています!

他人任せの受け身の姿勢にならないように!

ミイダスの仕組み上「自分に興味をもってくれる企業からのオファーをうけるかどうか」という姿勢になりがち。

もちろん、「どこかいい会社が私をえらんでくれないかな~」と思う気持ちは、とても共感できます。

しかし、他人任せの受け身の姿勢では、転職活動は成功できません。

すこし厳しいかもですが、転職活動はそんなに簡単なことではありません。

転職しない方が楽かも、と思うことも、たくさんありましたよ。

けれど、この環境を変えたいと一歩踏み出すことを決めるならば、それは素晴らしいことです。

だからこそ、いろいろな媒体を使って積極的に動いていく方が、より納得できる選択ができますよ!

今日は、転職したい人にも、まだそこまでの気持ちはないけど、先生の仕事にもやもやする人にもおすすめなサービス、ミイダスを紹介しました。

登録も簡単なので、ぜひ、仕事に疲れた夜の息抜きにでもいかかですか?

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