教員から転職して、どんな仕事してる?

教員からの転職
めぐ
めぐ

こんばんは!転職して1か月たったので、ずっと書きたかった報告記事です。

2021年の3月末で、6年間勤めた小学校教員を退職しました。

6年というと結構長く勤めてしまった感があり、それを悔やんだ時期もありましたが、

結論としては6年間やってよかった!と思っています。

理由は簡単で、

最後の一年間のクラスの子たちが一番好きで(好きに順序をつけてごめんなさい)

転職内定獲得から3月末までの先生の期間が一番自由で楽しかったからですね。

最後は、管理職を敵に回して好き勝手やってやり、風のように去ってやりました。

教員から転職を考え始めたのは、教員3年目、25歳のころだったので、

3年くらいはもがき悩んでいましたね。

転職決意から転職先決定までの間に、入籍も済ませてしまったので、

2021年は人生でもかなり波乱の一年になるのでしょうか(笑)

同棲、結婚を検討するにあたり、前提として「私が教員を続けること」がありました。

その前提を半年たらずで覆し、転職をしてしまった私を最後まで(今もなお)支えてくれている夫には感謝しかありません!

まあ、この辺りの私たち夫婦の葛藤についても順にブログとして公開していこうと思います!

今回の記事では、「で、結局今どんな仕事してるの?」という報告と

今後の自分自身について、お伝えします。

こんな人に読んでもらいたい記事です
  • 私の転職活動を古くから応援してくださっていた方々
  • 「教員辞めたら人生終わるかも」と心配な現役の先生方
  • 一人の女性教員が転職して今、何をしてるのか興味のある方
  • 最近全然更新されていない、「教員からの転職ブログ」の更新を待っている方

以上のことに端的に答えると

「私は意外と元気にやってます!」

「先生辞めても、死ぬわけではないですよ!」

「『教員からの転職ブログ』は結婚式終わったら、ちょっとずつ更新しますね!」

ということになります。

それでは、順に詳しくお伝えしますね!

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今、結局どんな仕事をしているの?

配属先はカスタマーサポートに

今は、某IT系企業で、SaaSのカスタマーサポートのお仕事してます!

「え?インサイドセールス職じゃないの?」

と思ってくださった方は、きっと私のブログを詳細に読んでくださっている方です、ありがとうございます。

こちらの記事で、内定を獲得したことを報告させていただきました。

その時には、「4月からインサイドセールスとして働きます!!!」と宣言したのですが、

4月にふたをあけてみたら「カスタマーサポート」でした(笑)

いろいろと変化の速い企業で、組織編成も結構頻繁に行われているそうなんですよね。

私の内定が決まったのも、1月だったので、

ちょっと内定獲得早かったかな~とフランクに受け止めてます。

あとは、もともとはインサイドセールスかカスタマーサポート(カスタマーサクセス)か、

正直どっちでもいいかも、って思っていた部分もあったので、あまり気にしてません。

あ、あとは、転職活動の一環でやっていた、ストレングスファインダーで

「営業には向かない。カスタマーサポートは適性あり」と出てたので、それを信じてます!!!

これは、自分の強みを客観的に分析するためには良い本です。

転職するしないに関わらず、お休み中の読書にもよいかもですね。

教員からの転職活動で、私がぶち当たっていたことは

「先生以外にやりたいことがない」

「先生以外にできることがない」

という2点だったんですよね。

2020年の8月以降から半年かけて、何とか見つけ出した

「IT系企業」「SaaS」「インサイドセールスかカスタマーサクセス」からは一応ぶれてない、はず。

いやいや、さっきからSaaSとかインサイドセールスとか、全くわけわからん。

という人は、私が転職活動の一環で書いたこちらの図解記事を見てください!

具体的にはどんな仕事?

一言でいうと「コールセンター業務」ですね。

お客さまサポートセンター、ともいうのかもしれません。

コールセンターのイラスト、お客様からの質問への回答。 | プレミアムベクター

本来、SaaSのカスタマーサクセス、カスタマーサポートであれば、

もっと能動的な関わり方も求められるのでしょうが、

まだ、1か月しか経ってないので、ひとまずコールセンターメインのお仕事が続いています。

入社して2週間は、鬼のインプットでしたね。

お客様からの問い合わせに答えるためには、

そもそも業界の法律や制度の知識&システムの理解の知識が必要になるので、

脳みそパンクするかも、と思いました!!!

まあ、でも、今年のカレンダーでいうと、初任の先生なんかは

「大学卒業して、3日働いたら『先生』」とかなので、

それに比べたら全然インプット期間長いな、と思ってましたね。

学校の先生って、研修なしでいきなり本番ですからね。

今の会社も研修制度がバリバリあるか?と言われたら、ない方かもしれないですが、教員よりマシです。

今後、お仕事はどうなっていくの?

正直、会社の中での自分のキャリアプランは全く描けていなくて

今はまだ、目の前の新しいお仕事覚えるのに手いっぱいという感じなのですが、

ずっとコールセンターばかりではなく、5月からは担当顧客のサポートがはじまるそう。

全然先行き不透明ですが、もともと働くことは好きな人間なので、

自分自身と仕事との優先順位をつけながら、無理なく働いていきたいですね。

私の人生の価値観として「仕事は人生の大切な1/3」ということがあります。

仕事一色の人生は嫌ですし、かといって仕事が適当な人生も嫌、というわがままな性格です。

結局残業が教員と同じ、とか、教員並みに理不尽なことが続く、とか、

教員辞めたかったときみたいに精神的に追い込まれる、とかがあったら、

また人生考えなきゃいけないな~~~とは思ってます。

しっかり働いて、仕事以外の時間もきちんと確保できているうちは、大丈夫、と信じてます。

教員と転職先、どっちが大変?

私が、教員から転職した友人と5月に会ったら、絶対これ聞きたい!と思うので、

私主観で答えますと、

めぐ
めぐ

圧倒的に先生の方が大変!

転職したいと夫や母に相談したときは

「先生だけがしんどいわけじゃない。どの仕事もしんどいから、頑張って続けろ。」

と怒られたのですが、、、

確かに、どの仕事もしんどいのでしょうが、教員時代の比ではない、と今は思っています。

だって、先生1年目の今頃は、ストレスと疲労で声が出なくなって耳鼻科通いを3週間続けましたし、

先生6年目の去年は、毎朝、家を出る前と通勤中に吐き気がして、トイレにこもってましたからねwww

転職した今はせいぜい、分からないことが多すぎて若干胃がイタイぐらいなものです(笑)

まだ1か月しか働いていないので、今後自分の考えが変わる可能性は大いにありますが、

今時点で、転職したメリット、デメリットを紹介しますね。

転職先のメリット

精神的な余裕

ふわっと書いてしまいましたが、「精神的に楽になったなあー」と思う具体例挙げますね。

システムのコールセンター業務なので

自分はちゃんと設定しているのに、エラーが出る!どうなってるんだよ!!!

とか

何回も聞いているんだけど、全然操作が覚えられない。使いづらいんだけど…

とか、まあ、やんわりクレームみたいなことを言われるわけです。

あとは、この4月から報酬の制度が変わったとか、システムがアップデートされたとかで、

まあ、「そんなの、私に聞かれても困るわ」みたいな電話も受けるわけです。

でも、別に私個人のことを批判しているわけではないし、

「システムに不具合があるならごめんなさい~」という感じで今は仕事しています。

これが教員時代だと

とある保護者
とある保護者

うちの子は悪くありません!先生が悪いんですよ!!

みたいな保護者もいるじゃないですか。

算数嫌い。先生の教え方分かりづらいから、話聞きたくない。

みたいなことを言ってくる子もいますよね。それよりは全然マシです。

体力的な余裕

体力的に余裕があるのは次の2点ですね。

  1. 在宅勤務ができること
  2. 仕事中ずっと座っていられること

入社1か月は出社してましたし、今後も出社する可能性は高いですが、

慣れてきたら100%在宅も可能だし、同じ部署のみなさんはそうしている様子。

通勤時間が無くなるだけで往復分毎日2時間、自分の時間にあてられます。

また、出勤でも在宅でも、「ずっと座って仕事ができる」というのがありがたいです(笑)

教員時代なんて、1日の間で座れるのは

給食食べてる10分間と自習の丸付けしてる20分間、放課後の2時間ぐらいだから、合計3時間もないですよね。

それが1日のうち8時間座ってられるだけで、疲れなくなりました。

教員時代は22時就寝6時起床でしたが、

今は24時就寝7時起床ぐらいになりました。

仕事に対する価値観の方向性が近い

これは、私の所属している企業のすごくいいところだなと思っています。

入社初日にインプットされたことが

「この会社の理念とは~」という話と

「仕事をすすめる上でのスタンスとは~」という話だったんですよね。

会社の目標に対して、自分たちの所属する部門の目標はコレ、個人の目標はコレ、というように細分化されていて明確なところが、会社の好きなところです。

あとは、基本的に人と人とのコミュニケーションはずれるのが当たり前、という前提で

そのずれをどう埋めていくか、を考えている雰囲気があるのはすごくいいと思ってます。

教員時代は「みんな違ってみんないい」を押し通すあまり、

みんなで一つの方向に向かって仕事してる感がなかったことが、ストレスの一因だったんですよね。

その辺はある程度、今の会社で解消できそうかなって思ってますね。

教員のメリット

一方で、現時点で感じている「会社員にはない、教員のメリット」についてもお伝えします。

ノルマや目標がない

結局、これにつきると思ってます。

教育のゴールは明確に設定できるものではないですし、

教育の成果を数量的に客観的に測ることはできない、ので

教員ってノルマや目標数値がないですよね。

正直、子供のテストの点数がどんなに低くても、学級がどんなに荒れ果てていても、

きちんと学校に行ってある程度子供たちを管理していれば、お給料もらえるじゃないですか。

そして、黙っていれば給料は年1万円ぐらいは上がっていくじゃないですか。

だから、

ノルマや目標に追われたくない

という人にとっては、教員って最高だと思ってます。

今の会社だと、部門として、個人としても目標数値が決まっていて、

その目標を超える超えないでお給料が変わってきちゃうんですよ。

その辺は、今後苦労するかもしれないな~~~とはぼんやり思ってます。

教室の中は天下

6年間30人のちびっこたちを、どんなにうまくまとめ上げていたとしても、

社会に出たら一番下なわけで。

教員時代は、確かに職員室での駆け引き?みたいなものはありましたけど、

教室にこもれば自分の天下だったなあ、と思ってます。

手のかかる子もいたけど、基本みんないい子で

お願いしたらなんでもやってくれて、ありがとうって言ったらもっとなんでもしてくれる、みたいな。

子供, 女の子, 鉛筆, 描画, ノートブック, 研究, お友達と, 手, 小児期, 喜び, 学校, レッスン

結局会社は大人社会なので、

普段接する相手が子供なのか、大人なのかというところで、

本当はもっと器用にうまくふるまうべきなんでしょうけど、

そんな余裕もないので、結局教室同様に自分らしく働いていくことになると思います。

転職先でのやりがい

今、直近で行っているお客様との関わりとしては

「自社のシステムの操作で困っている人の問題を聞き取り、正しくご案内する」

ということに集約されると思っています。

もちろん、電話をブツっと切る方もいますけれど

「聞いてよかった!できてよかった!」という声をいただくことができると、

案内できてよかったな~と思います。

自社サービスを使っているお客様もどうやらパソコン関係が得意な人が少なそうですし、

正直私も機械系やシステム系のことは全部夫に任せてるんですよ。

で、自社のシステム触ってても

「いや、そんなん、お客さんわからなくて当然では…」と思うこともあったり、なかったり…。

誰かの抱えている問題を解決することが好き、みたいなところがあるので、

その点においては今のところ楽しく働けてます!

転職先でのつらさ

基本、転職してよかったな、と思っているのですが、

一方で、この1か月、辛かったこともきちんと吐き出しておこうと思います。

「転職したら、楽園が待っている」わけではない、ということをきちんと伝えることも、大切かな、と思うので。

具体的には次の3点ですね。

  1. 仕事する環境の変化に脳と体がついていけない
  2. 自分のPCスキルが低すぎ
  3. 自分が今、何のための作業をしているのか見通しがもてない

それぞれ少しずつ掘り下げていきます。

仕事する環境の変化に脳と体がついていけない

ずっと、教室では「目」「耳」の両方を使って、学級30人の子供たちの状態を瞬時に把握して行動しないといけなかったなあ、と振り返っています。

子供たちの異変にいち早く気付いて対応できないと、まずい、みたいな瞬間がたくさんありますからね(笑)

6年間五感をフルに使って働くことに脳と体が慣れていました。

入社して1か月は研修の一環で本社にいたのですが、本社の音声情報が過多すぎて、

2週間ぐらい頭痛でしたね。。。💦

今は、だいぶ脳が情報の取捨選択ができるようになってきました!

あとは、在宅勤務だと静かな中でお仕事できるので、ありがたいです。

自分のPCスキルが低すぎ

これは結構、根が深い問題なのですが…

やはり、教員のPCスキルが低いっていうことを身をもって感じています。

タイピングスピードだったり、情報検索スピードだったり。

就職活動中にも「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS
)でもとると、書類通過率上がるかも!」

と面接官に言われましたね(めっちゃいい面接官でした…)

転職するしないに関わらず、MOSの勉強するのもよいかもですね、夏休みとかに。

下のテキスト買って、自分で受験するだけで、履歴書に書ける資格増えますし、

「最低限のPCスキルあります!」という証明ができますからね。

私も、後生のために、夏ごろでも受験しようかな…

自分が今、何のための作業をしているのか見通しがもてない

私が入社したタイミングが完全に悪かったのですが、なんだか周囲がバタバタしてたんですよね。

色々と仕事は教えていただきつつ、やってたんですけど、

「これは全体の仕事のうちの果たしてどの部分なのか?」が全く分からず、、、

みたいな期間は結構しんどかったです。

改めて、人間が何かをできるようになるためには

「全体像と部分」「一般論と具体論」の両軸で学んでいかないとだめなんだな~と思いました!

あとはまあ、自分でどれだけ調べて考えられるか、みたいな次元になっていくと思うので、

今後も修行だと思って頑張ります!

お給料はどうなったの?

お給料のお話を端的に言うと、転職後の4月の手取りは、教員時代の3月の手取り+2万円でした!

詳細は次の家計簿記事を見ていただきたいのですが、

3月は住民税ががっぽりもっていかれて、4月は控除がされていなかったから、なぜか手取りが増えたんだと思います。

年収ベースだと教員時代は500万→転職後は340万なので、-160万になりそうです。

確かに年収ベースで考えると結構ダウンできついかもです。

でも、自分の健康的な生活はお金には代えられないですし、

転職決める前から家計簿をつけて、自分が生きていくのに必要なコストは分かってたので

「転職しても生きてはいける!!!!」と思えていたのも良かったです。

別に転職しなくても、同棲や結婚のタイミングで家計管理をしていくことは必要なスキルだと思うので、このあたりもまたブログにまとめたいと思ってます。

今後のブログはどうするの?

2020年8月に開設したので、もうすぐ1年更新ですね。

このうち半年ぐらいは放置してたのですが、ひとまず続けられるところまで続けていこうと思ってます。

で、このブログ、会社の人に見られているらしいんですよ。

履歴書に書いてしまったから(笑)

でも、しばらく社名を出すつもりもないし、

副業禁止の教員時代からこっそりひっそりブログやってたことに比べたら

副業OKの会社でブログやる分にはどうにでもなるから、いいかと思ってます。

今後発信していきたい軸としては次のような内容にする予定です。

  • 転職してもしなくても、絶対必要になる学級経営スキル
  • 教員からの転職
  • 教員時代の同棲、転職後の結婚関係

とりあえず、のびのびと、自分らしくやっていこうと思います!

ということで、教員から転職してみて1か月たったご報告の記事でした!

お読みいただきありがとうございました!

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