あなたはいくつ当てはまる?脱教員に必要な4つの条件

教員からの転職

マジでもう無理。この年度末に学校の先生を辞めたい。

こんな仕事、一生続けていけないよ

そう思っている先生方、日本全国にたくさんいると思っています。

私もそうでした。1週間で4日は「学校の先生辞めたい」と思いながら働いてましたねw。

とはいえ、ずっとなりたかった仕事を「辞める」と決めて、実践するまでには6年間の月日が必要でした。

ありがたいことに、2021年の4月からIT系の民間企業でお仕事をさせていただいています。

今日は、自分の経験を基に、

「学校の先生から転職するために必要な4つの条件」をお伝えしますね。

こんな人に読んでもらいたい記事です
  • 学校の先生を年度末で辞めたいと思っているが、今すべきことが分からない。
  • 教員から転職をした人の具体的な動き方が知りたい。
  • 転職活動を始めるための下準備が知りたい。

私は公立の小学校教員として6年間勤務。教員4年目、6年目で2回転職活動を経験して、内定獲得数は合計5社。2021年4月より、IT系企業のカスタマーサポート職に転職しました!

2回の転職活動経験がある人はなかなかレアではないかと自負しております(笑)

これまでの経験を生かして、転職活動を円滑に進めて、転職を成功させるためにはどうしたらいいのかをお知らせします!

なお、詳細記事については、それぞれ内容ごとに分けて随時更新していきますね。

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教員からの転職を成功させるための4条件

実際に2回の転職活動を経験して、教員を成功させるためには4つの条件があると考えています。

  1. 教員としての実績
  2. 転職活動に充てる時間の確保
  3. 徹底的な自己分析
  4. 転職活動のサポート体制

それぞれ説明していきますね。

教員としての実績

転職活動では主に書類選考と面接選考があります。

その2段階において、「自分が教員としてやり遂げたこと」「教員としての強み」を自分の言葉で説明する必要があります。

実際に転職活動をしていて実感したのですが、教員としての実績を民間企業にアピールするのって、

結構ハードル高いです。

企業も

先生しかやったことないんだよね?うちの会社でどんな活躍できるの?

と思っている可能性も高いでしょうね。

それに、転職を考えた初めのころは

自分の強みなんて、そんなの一つもないよ

と思うかもしれないですね。

けれど、先生の仕事の中で、自分自身が大事にしてきたこととか、頑張ったな、と思うことならあるはず。誰でも1つぐらいは。

それをきちんと見つけて、民間企業にアピールしていきましょう!

また、実績や強みについては数値化して示せるとなおよし◎

転職を考えた人に向けて、教員の強み&実績の見つけ方は別記事にまとめますね。

転職活動に充てる時間の確保

個人的には、これがめちゃくちゃ大事だと思っています。

というか、これができなくて転職活動を断念する人もいるかもしれないですね。

転職活動をするには時間がかかります。

転職活動に必要な書類を作ったり、面接する企業のことを調べて、面接で話す内容を考えたり。

ちょっと厳しいことをいうかもですが、今のあなたの生活にその時間はありますか?

それに転職活動の面接は6時から、7時から、遅くとも8時から。

今はコロナ禍でオンライン面接が主流とはいえ、6時から面接だと定時退勤ダッシュする必要あり、です。

面接日程は、企業の面接官と予定を調整して行われるため、

今日は生徒指導案件が勃発してしまったので、やっぱり面接いけない!日程別日にしたいです~。

なんてことはあってはいけません。(対応してくれるかもですが、心象悪すぎですよね。)

つまり、定時退勤しても問題ない教員スキル

&緊急対応案件が発生しない安定した学級経営スキルが必要になります。

Twitter職員室では「定時に帰ろう」というようなツイートが毎日のように流れてきます。

ぶっちゃけ、私も「定時に帰ることの何が悪いんだ。こっちは人生かかってるんだから、なんなら有休使ってでも面接に間に合わせてやる。」ぐらいの気持ちで面接日は退勤していましたねw

そうはいっても、辞めたいと思うぐらい仕事がしんどい=残業も多くなりがち、という現状があることや「定時退勤なんて死んでも無理」と言いたくなる気持ちもめっちゃ分かります。

(実際に自分もそういう時期を経験しているので。)

ただ、そんなことばかり言っていても転職活動は進められないので、今のうちから「どうやったら早く帰れそうか」を考えて、少しずつ実行に移していくことが大切です。

私は教員生活6年間かけて月残業時間を90時間から18時間に減らすことができました。」

その学級経営スキルや校務分掌スキルについては別記事でまとめていきます。

徹底的な自己分析 

孫子
孫子

敵を知り己を知れば百戦危うからず

と昔の人はよく言ったもので、

転職活動においては自分のことを自分でしっかり分析する必要があります。

「自分にとって大切なことは何なのか」

「自分が次の転職で叶えたいことは何なのか」

「どういう企業の何の仕事が興味があるのか、できそうなのか」

「譲れないことは何で、妥協してもいいことは何なのか」

などなど。

自分自身のことを深く見つめなおすことで、次に進むべき道が見えてきます。

とはいっても、ずっと先生になりたくてここまで来たから、

先生を辞めた後にしたい仕事なんて思いつかないよ。

そうなんですよね。私も中学校2年生ぐらいから教員一筋で進路を決めたので、めっちゃ分かります。

教員よりやりたいことなんてない

教員以外のしごとなんてできない

という先入観を自分自身でもってしまっていたなと、今では思っています。

けれど最近は、

先生を夢見て努力することができた人が、他に何もできないなんてことはない。

だた最初のキャリアとして教員を選んだだけ。

あまり、自分を責めない方がいい。

と自分で自分に言い聞かせています。

あなたが悪いのではなくて、教員の労働環境がトチクるってるだけなのでw

ただ、教員以外にどんな仕事に興味があるのか、自分の強みが生かせるのはどんな仕事か、

次の選択肢として挙げられるものは何かを考えるために

自分自身をより深く広く知っていく必要があるんですよ。

私はたぶん自己分析をするのに4か月くらいかかりましたねw

すでに様々なところで紹介済みですが、自己分析のために使った本を2冊紹介しますね。

ストレングスファインダー

こちらは、まさしく「自分の強み」を分析する本です。

3年前の転職活動でも昨年の転職活動でもこちらの本に取り組みました。

アンケートに答えていくと、自分の強みレポートができるんですよ。

客観的な指標として自分の強みが何かが分かり、自分の強みをどう文章化すればいいのか、書類に落とし込む方法も知れました。

超余談ですが、「営業は向かない。カスタマーサポートは向いている。」みたいな結果が出ていたので、今のお仕事はきっと向いているんだと思いますw

転職の思考法

こちらの本では「転職活動をするための心構え」について学びました。

内容はとてもまじめなのですが、語り口調(?)になっているため、漫画みたいにスラスラ読めます。

内容はとてもまじめなのですが、語り口調(?)になっているため、漫画みたいにスラスラ読めます。転職する気がなくても人生で1回は読んだ方がいい本だと思います。

こちらの本以外にも、私が行っていた自己分析については別記事でまとめますね。

転職活動のためのサポート体制

転職活動、絶対に一人でやってはだめです!!!

私が実際に転職を決意したのは、転職活動2回目だったこともあって、

今回は結構我流で進めた部分もありますが。

もし、この記事を読んで

自分も我流で転職するぞ!誰にも頼らないで、転職してみせる!!!

と思っている人がいるならちょっと待ってほしいです(笑)

実際に転職活動始めると分かると思うのですが、

教員やっている人は、業界って何?職種って何?から転職活動が始まるはずなんですよ。

就活未経験だと当然ですよね。(教員採用試験の勉強してましたからね。)

圧倒的に知識不足なんです。でもそれって一から百まで勉強する必要ないんです。

最近思うのですが、自分に足りていないものは誰かの力を正しく借りに行けばいいんです。

ということで、転職エージェントを活用しましょう。

実際にお世話になった転職エージェントについては次の記事でまとめています。

こちらでもやんわり書いていますが、エージェントに頼り切りは絶対×。

あくまでも、相談相手。自分の転職活動をサポートしてくれる存在であって、

転職活動の成否を分けるのは結局自分自身になるんですよね。

うまく味方にしていきましょうね!

今はIT系企業で働いでいて「やっぱりIT系企業いいな」と思っています。

IT業界に特化した転職エージェントも見つけたので、そちらについては別記事でまとめます。

「辞めたい」と嘆くだけなら簡単。まずは行動あるのみ!

昨年、精神的にも肉体的にも限界まで追い込まれ、

ぎりぎりのところで踏みとどまって、やっとの思いで転職しました。

そんな経験をしたからこそ、行動しないと何も変わらない と強く思います。

誰かが、自分の代わりに、何かをしてくれるわけでもない。

自分のことは自分で決めて自分で実行していくしかないんですよね。

学校の先生が辛いのは労働環境のせいと思いますが、

学校の先生の労働環境はそんな簡単には変わりません。

変わらない環境を嘆いて、妥協しながら教員を続けていくのか

それとも環境が変わらないなら自分がいる環境を選びなおすのか。

自分自身で決めて後悔のないようにすすんでいただければと思います!

今回もお読みいただきありがとうございました^^

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